怪我をせず、柔軟性を高め、健康的で強い体を作るために、ウォーミングアップの時間は長めに取っています。
90分に稽古のうち、20-30分かけてじっくり体を作ります。
・体操
・ステップワーク
・壁蹴り
・二人組柔軟
など
テコンドーの基本技術を身につけるための練習です。
基本動作ではテコンドーの技術理論に則り、体の使い方を身につけます。自分の力を最大限に発揮させるための技術を学びます。
トゥル(型)では、仮想の相手を想定し、決められた動作・規定の中でテコンドーの技術を身につけていきます。それぞれの段・級に課題のトゥルがあります。
約束組手は実際の相手に対して、基本動作を用いて攻防を行います。決められた動作を用いることで、間合いや足運びを身につけます。
組手を想定した練習です。
ミット蹴りでは基本的な蹴りから連続蹴り・コンビネーション・カウンター等の技術を身につけます。速く、正確に、どんな場面でも技が出せるように反復練習を重ね、技術を磨いていきます。
組手の練習では実際に相手をおいて、技を試します。軽く当てるものから防具を着用したものまで段階を踏んで練習しますので、初心者の方がいきなり自由にやることはありませんので安心してください。
テコンドーの代名詞である跳び蹴りです。
昇級審査の課題である他、スペシャルテクニック競技用の練習も行います。
※吉川指導員は全日本大会 スペシャルテクニック部門で3度の優勝経験あり。